福井　　光　紹介

略　歴

昭和３０年　　　　　三重県に生まれる
昭和３８年　　　　　書を中道春陽に師事
昭和５２年　　　　　同志社女子大学卒
昭和５５年～５８年　日本書芸院無鑑査会員
　　　　　　　　　　毎日書道展・読売書法展等の展覧会入選
昭和５８年　２８歳　第１５回日展　書　入選　以後展覧会活動中止
平成元年　　３４歳　大阪・マサゴ画廊で初の個展（書）
　　　　　　　　　　読売新聞　ひと人抄掲載
平成５年　　３８歳　号を光（こう）と改める
以後、
　　　　　　松坂屋本店（８回）・池袋東武(２回)・あべの近鉄（５回）
　　　　　　奈良近鉄（４回）・仙台三越（２回）・岡山高島屋（４回）
　　　　　　他　多数の百貨店にて福井光墨彩画展を開催
　　　　　　ＮＨＫぐるっと関西、テレビ和歌山、福井放送取材


プロフィール

　現在まで百貨店を中心に作家　福井光として作品発表を行ってきましたが、街や日常の中で見かける書文字、墨彩画などの和のテイストが商業的にも多く用いられているのに触発され、もっと幅広い領域で作品創りをしたいという思いが沸いてきました。
　店舗におけるロゴは店の顔であり、看板は店のイメージに大きく関わってきます。手がけたロゴは自分自身の手で看板を刻し、しおりや暖簾等をあくまでも福井光のこだわりで細部にわたって施主様の手助けができる仕事をしていきたいと思っています。
　今後は商品ロゴ・挿絵・カレンダー・包装紙デザイン等、ロゴに始まり書文字、墨彩画をトータルデザインする一貫した仕事を手がけて行きます。